がんばっぺ、いわき [東北地方太平洋沖地震]
少しずつですが、動き始めているようです。
県知事も市長、町長さんたちも訴えてくれました。
枝野さんが記者会見で風評被害について触れてくれました。
twitterでも、いわきや南相馬に向かうタンクローリーを見たという情報を見ました。
今日、買い出しに出たときに、
近くの避難所に自衛隊さんが山積みの段ボール箱を搬入しているのを見ました。
物資が届いたようです。
我々のような自宅避難者は、店舗の物流が戻るのを待つしかありませんが、
全く滞っていたものが動き出したというだけでも、
次につながる光が見えてきたように思います。
市内の高校にある避難所では、
双葉町の病院から避難してきたお年寄りが12人亡くなりました。
もともと医療と切り離しては生命の維持が難しかった方たちだと思います。
そういう人たちにとって、「避難」とは何だったのか。
これ以上、こんなことが起きてほしくありません。
がんばって奔走してくれている人たちもたくさんいることと思います。
ありがとうございます。
少しずつでもいいので、私たちに希望の光をください。
昨日まで、見捨てられた気分になってたときに思い出してたマンガです。
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